誰が太平洋戦争を開戦させたのか

石橋湛山・埴原正直・朝河貫一
〜届かなかった平和への希求〜

ジャーナリスト・政治家の石橋湛山
差別と戦った外交官埴原正直
天皇宛米国大統領親書草案を作成したイェール大学教授朝河貫一

平和を希求した三人の足跡を辿る。
知られざる地道な活動の数々を膨大な史料をもとに、平和主義者の系譜として纏めた労作!

著者:後藤臣彦

一九四五年(昭和二〇年)山梨県甲府市生まれ。甲府第一高等学校卒。早稲田大学文学部中退。雄弁会所属。
日本大学で古田会頭(当時)脱税事件発覚にともない全学共闘会議の秋田明大議長を擁立し、支援する。
その後、郷里の山梨に帰り、後藤染工株式会社代表取締役として経営に携わる。駿台甲府高校PTA会長。
甲府シティーロータリークラブ会長のほか、日本砂漠緑化実践協会相談役(故・遠山正瑛先生に師事して
中国の砂漠緑化事業を推進中。二〇〇二(平成一四)年、甲府市長選挙に出馬し、市政改革を訴える。

著書 『政治の品格―石橋湛山と遠山正瑛に学ぶ』(原書房・二〇〇六年(平成一八年)

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令和4年8月8日より
弊社、書店にて販売中  A5判・並製 148 頁 定価:1700 円(税別)
ISBN978-4-909818-22-5
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