現在と格闘する詩人・森川雅美によるコロナの詩
今までにない表現を追求する『疫病譚』
現在はどんな時代なのか? またどんな歴史が現在 につながるのか?
コロナや核災害、世界戦争の可能性 など、危機の時代をどのような言葉で表現できるのか。
推薦の言葉
快作であり、恐るべき作品の出現と言うしかない
作家 三田誠広
真に驚くべき詩集である 詩人 野村喜和夫
著者:森川雅美
一九六四 年一月生まれ。
「詩歌梁山泊 (詩客)」 代表、 「脱原発社会をめざす文学者の会」幹事、 「日本歴史時代作家協会」理事、 「楽園」 「喜和堂」 同人。
著書 詩集 『流れの地形』 『くるぶしのふかい湖』 『山越』 『夜明け前に斜めから陽が射している』(以上思潮社) 『日録』 (はるかぜ書房。)
販売
令和5年7月31日より全国書店にて販売又は注文対応
A5判縦 並製112頁 定価2000円(税別)