華麗なるカレールーの物語

明治の洋食店をルーツにもつ老舗の伝統。姉弟による再生の物語

ウサギタイプの姉が営業を、カメタイプの弟が製造を担当し、下請けではない、独自のブランドをもつ食品メーカーとして会社を再生させる物語
になっています。
長い伝統、戦争による断絶、高度経済成長に乗じた下請けに甘んじる大量生産方式とその反省を克明に記してあります。
後継者難の時代に企業の存続と更なる発展を描く物語です。28歳からのスタート、ブランドの確立、脳梗塞と再起など読み物として、読者の心を
摑む内容です。

著者:伊藤眞代

株式会社エム・トゥ・エム 代表取締役。
およそ145年前、曽祖父が開いた西洋料理店「太平洋」をルーツとし、
1933年に祖父が開発した粉末ホワイトソース・カレールーから続く会社を再生。
独自ブランドを築く。

販売
令和4年2月6日より
弊社、Amazonにて販売中 A5版・並製 96 頁 定価:900 円(税別)
ISBN978-4-909818-30-0

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