街のスナップ写真の中にポートレートを入れ込む手法の写真集
隣り合わせの日常と非日常を可視化させた作品
『記録』の中に埋没してしまいそうな『記憶』をテーマに構成された写真は、都内50箇所で撮影され、モデルには古新舜(映画監督)、武田宗典(能楽師)、
アンディ・ウー(プロレスラー)、三遊亭金朝 (落語家)といった著名人をはじめ、多種多様なジャンルの人物を起用し、単に現代に向けたものではなく50年後、
100年後の未来人に向けたメッセージがこめられた作品になっています。
著者:KENGO MAEDA(前田賢吾)
1967年 群馬県前橋市に生まれる
埼玉県本庄市出身 1990年 専修大学法学部卒業
小さい頃から写真が好きなカメラ小僧がそのまま大人になって写真の仕事に携わっている。
学生時代は写真家 ジャン=ウジェーヌ・アジェの影響を受け、横浜の街並みを撮影するのが
ライフワークだった。プロになるきっかけは大学卒業後、ホテルに所属している大手写真館に
入社。まだ銀塩カメラだった頃の営業写真の基礎をそこで学んだ。ホテルの写真室時代は、プロ
スポーツ選手、 芸能人や政治家などのパーティー、結婚式の撮影を担当。VIPの撮影の他、皇族の
撮影にも携わる。
1997年 29才で独立。仲間と二人で神奈川県にフォト デニーロ写真企画を立ち上げる。
1998年 原宿にて4人展に参加(モノクロを中心としたポートレートを展示)
2005年 写真事務所エルクリップを創業
2006年 株式会社dimensionの専務取締役に就任
2007年 L-CLIP株式会社を設立 代表取締役に就任
2009年 横浜エリスマン邸にてMONO PLUS写真展
2015年 ポートレート写真展 femme
2015年 ポートレート写真展 未来への想念
2016年 街と人撮影スタート
2019年 ポートレート写真展 街と人
2019年 ポートレート写真展 街と人 femme2
2022年 街と人TOKYO 2016-2021 写真展
Work スタジオ撮影(宣材写真、プロフィール写真) ウェディング撮影、広告撮影 、VIP等の記録
街と人独占インタビュー https://youtu.be/eo9D5M1_6WE
Instagram https://www.instagram.com/kenchan2015/
ノート note.com/kenchan2020
販売
令和4年6月1日より
はるかぜ書房、Amazon、書店にて販売中
B5版横・並製 96 頁 定価:3990円(税別)
ISBN978-4-909818-36-2
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