『ドラゴンを抱きし者たち』

今、起こりうる危機!  尖閣諸島」、「米軍基地」、「核兵器」などのテーマを扱う時局的海洋冒険小説

平和な海で出会った男女がささいな偶然から「事件」へと巻き込まれる。
誰が敵なのか、見方なのか。
真相が明らかになったとき愛する人を、そして祖国を救うため、二人の男は
深海へ向かう。

著者の言葉(抜粋)

「地球上から一日も早く、核兵器が廃絶されます ように」と祈念して、この小説を上梓しました。
小説を通じて、「沖縄の海が、いかに緊迫し危険な のか」を、少しでも多くの人々に伝えたいと切望
しております。

著者:蛍ヒカル

1945年10 月1日、北海道に生まれる。
北海道大学・同大学院博士課程理学研究科修了後、国立旭川医科大学にて化学教員として勤務
(理学博士)。
この間、蛍光に関する研究論文を、アメリカの学会誌等に多数発表。
2011年定年退職。2012 年、「桃源の島」で第36回北海道文学賞大賞を受賞。『八月のイコン』(2017 年)、『日記』(2017 年)、『トキシン』(2020 年)他著書多数。

販売

令和4年7月1日より
弊社、書店にて販売中 四六判・並製 336 頁 定価:1200 円(税別)
ISBN978-4-909818-29-4
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