旅行の草分けが語る旅の神髄
ジョン万次郎の遠戚が戦後、渡航解禁後に見せた仰天の旅。戒厳令下のアラブ・アフリカ等訪問で暴漢撃退、軍・警察による 身柄拘束と脱出、入国拒否などの経験から危機管理と旅の楽しさを語る。アフガン国境カイバル峠にて 9・11 テロの予兆を 感じ取るなど、若者・ビジネスマンにも有用な臨場感あふれるエッセイと写真。
著者:近藤 節夫
1938年生。慶應義塾大学卒業後、鉄道会社を経て海外旅行好きが高じて旅行子会社の設立メンバー、役員へと進む。 1960 年代のインドネシア、独立直後の南イエメン、戦時下のベトナムへの渡航、中東戦争直後のエジプト・スエズの 潜入など現代史の貴重な目撃者となる。 日本ペンクラブ前理事、日本旅行作家協会会員
令和2年12月発売 アマゾン他、書店にて販売中 四六版・並製220頁 定価:1600円+税
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